医療開発営業部
インタビュー

勤続5年
漆崎 直樹

現在の仕事の内容を教えてください

現在は営業としてバイヤーに企画を提案させて頂いたり、製品のお話をさせて頂いたりしています。 販促活動では、栄進の製品を生涯使ってくれる消費者をつくるということを目標にしています。 実際に現場に足を運んで現場を知り、本当にどんな提案がいいのか、その企業に響くのかということを考え抜いた上で提案しています。 一生懸命考えた提案が通ると、一つの事例が全国多店舗に広がっていくためインプットとアウトプットを欠かせず日々営業を心がけています。


開発営業のやりがいは何ですか?

開発営業は「モノを売る」ということにおいては他の営業職と同じです。 しかし、栄進製薬の開発営業の場合、「自分が売るためのものをつくる」ということから始めます。 そして、これは決して私一人ではできないもの。お客様の貴重な意見や要望から生まれるものです。 新人の頃はお客様から教えていただくことも多くありましたが、今ではお客様から「ものづくり」の相談をされることが多くなり、「信頼されている」とやりがいを感じます。


最後に今後の目標を聞かせてください

世の中にまだない、役立つ新製品を生み出し続けること。 そうすることで、栄進商事の価値を支え続けていきたいと考えています。 開発営業は自分が売るものを自分でつくるという特殊な部署です。 自分で行動しなければ何も得ることができません。 私はまだまだ製品に対する知識も少ないです。 先輩方に教えていただきながらではありますが、提案資料や市場調査などできることは最善を尽くします。 そして、お客様の声を大切に、自分らしいスタイルでこれからも開発営業に携わっていきたいです。


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