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プレスリリース - 2010年10月12日

PRESS RELEASE

2010年10月12日
株式会社栄進商事

中国・新疆ウイグル自治区ウルムチで第3回国際カンカシンポジウム開催

国際カンカ研究会(事務局・近畿大学)は9月28日、「砂漠人参」カンカに関する研究成果発表および普及発展を図ることを目的とした「第3回国際カンカシンポジウム」を、中国・新疆ウイグル自治区ウルムチで開催した。シンポジウムには、中国国内や日本から産学官関係者ら300名以上の参加者が集まり、抗酸化作用や老化防止に関するメカニズム、美白作用などカンカの研究成果が報告された。日本国内で開催された2007年3月の第1回、2008年11月の第2回に続き、第3回は中国で開催され、回を重ねるごとに国際的な研究の拡がりを見せるシンポジウムとなった。

今回はカンカが自生する新疆ウイグル自治区での初めての地元開催とあって、会場には現地の政府関係者やテレビ局、新聞社などマスメディアも多数訪れ、カンカに寄せる地元社会の関心の高さも伺えた。

カンカの抗老化や美白作用に注目が集まる

カンカ(学名=カンカニクジュヨウ)とは、中国新疆ウイグル自治区にあるタクラマカン砂漠などに自生するベニヤナギの木に寄生して成長する、ハマウツボ科ニクジュヨウ属の植物である。かつてのシルクロードの時代より地元住民の間で滋養強壮の食品として利用されており、今日ではさらに免疫賦活作用や認知症改善効果、更年期障害改善、血流改善効果など多数の機能性が諸研究によって明らかになっている。

第3回のシンポジウムでは、村岡修会長(近畿大学薬学部・薬学総合研究所教授)が講演を行い、カンカの持つ抗酸化作用や肝臓保護活性についての研究成果を紹介した。北京大学の屠鵬飛教授(同大学中医薬現代研究センター副院長)からは、「カンカの老化防止メカニズムについての研究」が発表された。また産業開発の立場から、株式会社栄進商事(大阪市北区)が日本市場における産業化の成果を発表した。さらに今回注目を集めたのは、新疆医科大学薬学院のレナ・カスム院長によるカンカの美白作用に関する発表だ。カンカの美白作用は今後化粧品原料への応用が期待され、企業の製品化の動きもあるそうだ。

今までカンカといえば滋養強壮や疲労回復などが有名で、市場における商材開発では主に男性機能や疲労回復を中心としてきた。近年は抗老化・美白、認知症改善機能などの研究成果が発表され、今後カンカの女性を対象にした抗老化や美白・更年期障害改善を訴求する商材開発の可能性など、産業面においても新しい方向性が示されたことで、関係する機関や企業からもカンカに対する期待が集まりそうだ。


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